沿革

世界に通じる軟包装資材メーカーへ至る道

会社の歴史
採用の歴史
1933年 ~
1933年 セロファンの卸商として細川洋行を創業  
1946年 細川書店を開業  
1948年 活版印刷機を導入してセロファン包装の印刷加工を開始 1948年 飴のひねり包装紙既製品採用 東京靴下(現:TOSCOM)向け包材採用
1949年 株式会社細川洋行を法人組織として登記 本社を千代田区外神田に置く 1949年 鎌田商会(白元)「ナフタリン」包装紙採用
  1950年 内外編物(現:ナイガイ)向け包材 鈴木日本堂(現:トクホン)「トクホン」包材採用 山之内製薬(現:アステラス製薬)向け包材採用
1951年 印刷部門を東京セロファン印刷(株)として分離・独立し 本社を新宿区西落合に置く 1951年 日絆薬品(現:ニチバン)「ロイヒ膏」包材採用 鎌田商会(白元)「パラゾール」包材採用
  1952年 衆・参両院選挙告知ポスター採用 国勢調査告知ポスター採用
1953年 グラビア印刷1号機導入 1953年 小学館・集英社の雑誌「小学一~六年生/幼稚園」付録の カバーかけセロファン袋採用
1954年 細川書店閉業 ドイツより製袋機導入 1954年 鎌田商会(白元)「パラゾール」等の 輪転グラビアによる商品化 ニチバン「セロテープ」生産開始 中村屋「月餅」「かりんとう」等包材採用
1956年 江東区亀戸に中澤製版所(’58年に江古田製版所に改組)を 設立しグラビア製版を開始  
  1958年 明星食品「乾めん袋」包材採用
1960年 ~
1960年 大阪営業所を開設 機械システム販売を本格化  
  1961年 帝国食品(現:ローマイヤ)向け包材採用石井食品向け包材採用 菊池食品向け包材採用味の素大口採用
  1962年 明星食品「ラーメン袋」包材採用 ヤマザキ製パン菓子パン袋包材採用
  1963年 厚木ナイロン工業(現:アツギ) 「ナイロンソックス」用包材採用 白元「ノンスメル」包材採用
  1964年 日本冷蔵(現:ニチレイ) 「魚肉ソーセージ」包材採用新進食料工業 (現:新進)「しんしん」包材採用
  1965年 味の素「ハイミーゴールド」包材採用
  1966年 明星食品「チャルメラ」包材採用 三井農林「リーフティー」包材採用
  1968年 紀文(現:紀文食品)「はんぺん/つみれ」用包材採用 和光堂(現:アサヒグループ食品)「ベビーフード」用包材採用
  1969年 酒悦「福神漬け」用包材採用 カルビー「かっぱえびせん」包材採用
1970年 ~
1970年 本社を千代田区二番町(現在地)に移転 1970年 東京靴下(現:TOSCOM)カラー印刷スタート
1971年 東京セロファン印刷(株)が新宿区西落合から 埼玉県入間郡三芳町へ移転(現:埼玉三芳工場)
飯洋化工設立
1971年 スプーンシュガー向け包材採用 にんべん「フレッシュパック」採用 味の素冷凍食品向けトレー・包材採用
  1973年 ロッテ「小梅ちゃん」大ヒットロングラン商品となる
  1974年 味の素冷凍食品「カニシューマイ」包材採用
1975年 埼玉三芳工場に押し出しラミネート工場設立 1975年 にんべん「フレッシュパックゴールド」採用 湖池屋「ポテトチップス」包材採用 味の素「マヨネーズ」包材採用
1976年 厚生省(現:厚生労働省)による「GMP」の法令化に伴い 東京セロファン印刷(株)埼玉三芳工場にGMP対応室を設置 ドライラミネートを開始  
  1977年 白元「ホッカイロ」包材採用
1978年 埼玉三芳工場第二工場竣工  
1980年 ~
1980年 東京国際包装展(TOKYO PACK)に初出展 1980年 ゼネラルパッケージ(アメリカ)とコーヒー包装機の 独占販売についての契約成立 アートコーヒーユニカフェに包装機を輸入販売
  1981年 片岡物産「トワイニング紅茶」採用 アートコーヒー「ティーバッグコーヒー」採用
1982年 埼玉三芳工場第三工場竣工 1982年 日本ビクター(現:JVCケンウッド) 「ビデオテープ/カセットテープ」用包材採用
  1983年 日立マクセル(現:マクセル) 「ビデオテープ/カセットテープ」用包材採用
1985年 CHEER PACK®(チアーパック®)の商品化に成功 1985年 ペプシコーラ社(現:サントリー)「ウィルソン」 雪印食品(現:雪印メグミルク) 「ゲータレード」採用(CHEER PACK®(チアーパック®)) エスビー食品「陽気なグルメ」採用(サーバック) メモレックス(アメリカ)に オーディオビデオカセットオーバーラップフィルム輸出開始
1986年 飯洋化工名栗工場を建設、CHEER PACK®(チアーパック®)供給体制を整える 東京セロファン印刷(株)埼玉三芳工場が 「軟包装衛生協議会認定工場」となる FCカット™の商品化に成功  
  1987年 富士フイルム「写ルンです」包材採用
1990年 ~
  1990年 佐藤製薬「ユンケル」トレー採用
1991年 東京セロファン印刷(株)藤岡工場竣工 1991年 日本コカコーラ「アクエリアス」採用(CHEER PACK®(チアーパック®)) 大塚製薬「ザ・カルシウム」採用(FCカット™)
1992年 新社屋(番町HYビル)の完成  
1993年 東京セロファン印刷(株)藤岡工場が 「軟包装衛生協議会認定工場」となる 東京セロファン印刷(株)を合併し生産部門を社内化し (株)細川洋行 生産事業部(現:生産本部)となる 1993年 ロッテ「トッポ」採用(FCカット™) 明治製菓(現:明治)「ミルアップ」採用 ステディム(フランス)に バイオ製薬用大型BIBバッグの輸出開始
  1994年 森永製菓「ウイダーinゼリー」採用(CHEER PACK®(チアーパック®))
1995年 CHEER PACK®(チアーパック®)が日本企業で初めてデュポン賞の 最高位であるダイヤモンド賞を受賞 1995年 バクスター(アメリカ)に 栄養剤輸液袋用オーバーパウチ™輸出開始
1996年 埼玉三芳工場にCHEER PACK®(チアーパック®)工場を竣工 1996年 ブルボン「ポロフ」「ガロワ」採用(FBパウチ™) サンスター技研「ペンギンシール」 オート化学工業「オートンシーラー」採用 (ソフトカートリッジ™) バクスター(イギリス)に 輸液袋用ハイバリヤ包材輸出開始
1997年 群馬藤岡工場第二期工事竣工  
  1998年 カネヨ石鹸「スーパーサッサ」採用(Reパウチ™) ハインツ日本「スープウォーカー(レトルト)」採用 (CHEER PACK®(チアーパック®))
1999年 群馬藤岡工場にてISO9002の認証取得 (株)江古田製版所を吸収合併し製版部門を社内化 1999年 ネスレ日本「本格欧風ココア」「ミロ」包材採用
2000年 ~
2000年 3億400万円に増資 2000年 ポーラ化粧品本舗(現:ポーラ)「ワンズワン」採用(ソフトボトル™) 理研ビタミン「素材力」シリーズ包材採用 ブルボン「アルフォート」(FCカット™) 大塚食品「マンナンヒカリ」内装(FCカット™)外装(FBパウチ™)採用
2001年 ソフト・カートリッジ™でデュポン賞非食品部門で金賞を受賞 群馬藤岡工場第三期工事竣工 2001年 ユニリーバ・ジャパン(現:エカテラ・ジャパン) 「リプトンイエローラベル」包材採用(SIP)
2002年 大塚製薬「ファイブミニゼリー」(CHEER PACK®(チアーパック®))採用 バクスターレジン工場(ベルギー)に 輸液袋用ハイバリヤ包材輸出開始
2003年 ISO9001を全社で認証取得 2003年 ロッテ「クーリッシュ」販売開始(CHEER PACK®(チアーパック®)) 日清製粉(現:日清製粉ウェルナ)「フラワー」採用
  2004年 明治製菓(現:明治)「カール」包材採用 クラフト(アメリカ)向けに スティックパック用FCカット™のロール品を輸出開始
  2005年 森永乳業「アロエヨーグルト」販売開始 伊藤園「お~いお茶」採用(FBジップ™) マンナンライフ「蒟蒻畑」(CHEER PACK®(チアーパック®))
2006年 ISO14001を全社で認証取得 ニットーパック(株)と軟包装販売で業務提携 群馬藤岡工場 廃プラ油化プラント稼動 2006年 大塚製薬「SOYJOY」包材採用(FCカット™)
2007年 昭和電工プラスチックプロダクツ(株)の 医療用輸液バック事業を譲受 同社の製造子会社(株)メディックス昭和が 細川グループの一員となる 埼玉三芳工場 VOC(揮発性有機化合物)処理装置稼動 バクスター(シンガポール)にハイバリヤ包材輸出開始 2007年 味の素「味の素」詰替え用包材採用
  2008年 丸美屋食品工業「のりたま&バラエティ」包材採用 アクセス(アメリカ)にバイエルブランドの チャイルドレジスタンス(CR)仕様にて FCカット™のロール品を輸出開始 ドール(カナダ)向けにCDF社(米国パートナー)を 通してCHEER PACK®(チアーパック®)輸出開始
2009年 ISO13485を本社(営業本部、品質保証部)、 開発研究所、(株)メディックス昭和で認証取得 2009年 味の素「メディエフ」流動食バッグ採用 大塚製薬「カロリーメイトブロック」採用
2010年 ~
  2010年 クラシエ製薬「カンポウ専科葛根湯KIDS」採用 (FCカット™)
2011年 群馬藤岡工場 VOC(揮発性有機化合物)処理装置稼動 埼玉三芳工場にて水性印刷機導入 2011年 龍角散「龍角散ののどすっきり飴」採用
2012年 アメリカに駐在事務所を開設 2012年 大塚製薬「ソイカラ」採用 メニコン(シンガポール)に コンタクトレンズ用包材輸出開始
  2013年 味の素製薬(現:EAファーマ) 「モビプレップ」ダブルバッグにて採用
2014年 埼玉三芳工場第四工場竣工 FSSC22000を群馬藤岡工場で認証取得 2014年 富山化学工業(現:富士フイルム富山化学) 注射剤ダブルバッグ「ゾシン」採用 ハワイアンホースト(アメリカ)より 包材の供給依頼を受け輸出開始
2015年 FSSC22000を埼玉三芳工場で認証取得 2015年 森永乳業「やさいジュレ」採用(CHEER PACK®(チアーパック®)) Emori(Thailand)Co.,Ltd 「ポット用断熱材フィルム」包材採用
2016年 CHEER PACK®Soft GZ(チアーパック®ソフトGZ)の商品化に成功 2016年 大塚製薬 「カロリーメイトゼリー」「ジョグメイト」「エネルゲン」「ファイブミニゼリー」採用 CHEER PACK®Soft GZ(チアーパック®ソフトGZ) 「SOYJOYクリスピー」採用(FCカット™)
  2017年 HEACTOR「米国水素水」用にチアーパック®採用
  2018年 ドトールコーヒー 「珈琲スティック」用にFCカット™のロール品包材採用 武田コンシューマヘルスケア(現:アリナミン製薬) 「アリナミンメディカルバランス」採用(CHEER PACK®(チアーパック®)) Norgine「モビコール」採用ウェールズに輸出開始
2020年 ~
  2020年 佐竹マルチミクス「細胞培養プロセスバッグ」採用
2021年 群馬藤岡工場第四期工事竣工 2021年 興和「アルコール消毒液詰替えパウチ」納入開始 CHEER PACK®Corner(チアーパック®コーナー)
2023年 CHEER PACK®Soft ST (チアーパック®ソフトST)の商品化に成功 2023年 アテニア「ドレスリフト」「ドレススノー」納入開始 CHEER PACK®Soft ST(チアーパック®ソフトST)
2024年 ISO13485からISO15378に切り替え (株)メディックス昭和にて認証取得

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